【2026年最新】楽天証券で買える「eMAXISインド株式インデックス」とは?Nifty50に投資する魅力と注意点を解説
皆さんこんにちは。
「金の鳳凰座のまっちゃん」です。
今回は、以前に私のブログで紹介した投資信託を、2026年現在の情報に合わせて改めて紹介したいと思います。
その商品とは、
「eMAXIS インド株式インデックス」
です。
私自身、楽天証券で新NISAを利用しながら投資について勉強しています。
これまで日本株やS&P500、全世界株式など、さまざまな投資先について調べてきましたが、その中でも以前から気になっていたのが「インド」です。
インドは人口規模が大きく、経済成長への期待も高い国として注目されています。
そんなインドの代表的な株価指数であるNifty50指数への連動を目指す投資信託が、「eMAXIS インド株式インデックス」です。
この記事では、発売当初から現在までの変化を振り返りながら、
- eMAXISインド株式インデックスとは何か
- Nifty50とは何か
- どんな企業に投資するのか
- 信託報酬はいくらなのか
- 楽天証券で購入できるのか
- 新NISAで利用できるのか
- eMAXIS Slimとの違い
- 為替リスクはあるのか
- インド株投資の注意点
について、初心者にも分かりやすく解説します。
eMAXISインド株式インデックスとは?
「eMAXIS インド株式インデックス」は、三菱UFJアセットマネジメントが運用するインド株式のインデックスファンドです。
このファンドは、インドの代表的な株価指数である、
「Nifty50指数(配当込み、円換算ベース)」
に連動する投資成果を目指して運用されます。2024年2月22日に設定・運用が開始されました。
Nifty50指数は、インドのナショナル証券取引所(NSE)に上場する企業の中から、浮動株調整後時価総額や流動性などの基準によって選ばれた50社で構成される代表的な株価指数です。
つまり、簡単に言えば、
「インドを代表する50社にまとめて投資するイメージ」
の商品です。
個別企業を一社ずつ選んで投資するのではなく、指数に連動する投資信託を購入することで、インドの主要企業に分散して投資できます。
Nifty50って何?
投資初心者の方には、「Nifty50」という言葉が少し難しく感じるかもしれません。
日本でいうところの、
日経平均株価
や
TOPIX
のような、インド株式市場を代表する指数の一つと考えると分かりやすいでしょう。
Nifty50は50社で構成されており、インドの大企業を中心に、金融、IT、エネルギー、消費関連など、さまざまな業種の企業が含まれています。
そのため、
「インドのどの会社を買えばいいのか分からない」
という人でも、インデックスファンドを利用することで、複数企業にまとめて投資できます。
もちろん、50社に投資すれば絶対に利益が出るというものではありません。
インド株式市場全体が下落すれば、このファンドの基準価額も下落する可能性があります。
eMAXISインド株式インデックスの基本情報
2026年9月時点で確認できる主な情報を整理してみます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ファンド名 | eMAXIS インド株式インデックス |
| 運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
| 対象指数 | Nifty50指数(配当込み、円換算ベース) |
| 設定日 | 2024年2月22日 |
| 信託報酬 | 年率0.44% |
| 為替ヘッジ | 原則なし |
| 購入手数料 | 楽天証券ではなし |
| NISA | 成長投資枠対象 |
| 決算 | 年1回 |
| 分配金 | 2026年時点の直近実績0円 |
楽天証券の2026年9月10日時点の掲載情報では、基準価額は9,145円、純資産額は236.13億円、管理費用(信託報酬を含む)は0.44%となっています。
なお、基準価額や純資産額は日々変動します。
ブログをご覧になる時期によって数字が変わっている可能性がありますので、実際に購入を検討する場合は最新の情報を確認してください。
「eMAXIS」と「eMAXIS Slim」は違います
ここは私自身も以前の記事で触れたポイントです。
「eMAXIS」と聞くと、
「eMAXIS Slimシリーズじゃないの?」
と思う方もいるでしょう。
実は、
eMAXIS
と
eMAXIS Slim
は別シリーズです。
eMAXIS Slimシリーズは、低コストを重視したインデックスファンドとして非常に有名です。
一方、今回紹介している商品は、
「eMAXIS インド株式インデックス」
であり、「Slim」ではありません。
2026年9月時点で、このファンドの信託報酬は年率0.44%です。
例えば、eMAXIS Slimシリーズには非常に低い信託報酬の商品もあるため、
「インド株だから買う」
だけではなく、
「信託報酬はいくらなのか?」
という点もしっかり確認したいところです。
楽天証券で購入できる?
はい。
私が利用している楽天証券でも、「eMAXIS インド株式インデックス」を取り扱っています。
楽天証券の商品ページでは、2026年9月時点で、
NISA成長投資枠
が利用可能となっています。
また、購入手数料は「なし」と表示されています。
そのため、楽天証券を利用している人なら、比較的簡単に購入できます。
もちろん、購入するかどうかは自分自身で判断する必要があります。
新NISAで購入できるのがポイント
現在のNISA制度では、
成長投資枠
と
つみたて投資枠
があります。
「eMAXIS インド株式インデックス」は、2026年9月時点の楽天証券の表示では、NISA成長投資枠の対象です。
一方、つみたて投資枠については対象外となっています。
ここは購入前に確認しておきたいポイントです。
「NISAだから安全」という意味ではありません。
NISAはあくまで税制上の制度であり、投資信託そのものの価格変動リスクがなくなるわけではありません。
為替リスクには注意が必要
今回の記事を書き直すうえで、以前の記事から必ず訂正しておきたい部分があります。
以前の記事では、
「為替ヘッジが行われないため、インドルピーの為替リスクを負わずに投資できます」
という説明をしていました。
これは正しくありません。
このファンドは原則として為替ヘッジを行わないため、為替変動の影響を受けます。
例えば、インド株が上昇していても、為替の影響によって円換算した基準価額が思ったように上昇しないことがあります。
逆に、円安が進んだ場合には、円換算した評価額にプラスの影響を与える場合があります。
つまり、
インド株式の値動き
に加えて、
為替の値動き
も考える必要があります。
海外資産に投資する場合の重要なポイントです。
インド経済の成長に期待して投資する商品
では、なぜインド株が注目されるのでしょうか。
大きな理由の一つが、
インド経済の成長への期待
です。
インドは人口規模が非常に大きく、IT産業などでも世界的に存在感があります。
経済成長が続けば、企業の売上や利益が増加し、株式市場にも長期的な成長が期待される可能性があります。
ただし、
「インドは成長するからインド株を買えば儲かる」
と単純に考えるのは危険です。
経済が成長していても、株価が必ず上昇するとは限りません。
また、株式市場には、
- 世界的な景気後退
- 金利
- インフレ
- 為替
- 政治
- 地政学的リスク
- 企業業績
など、さまざまな要因が影響します。
eMAXISインド株式インデックスにもリスクがある
投資をするなら、メリットだけではなくリスクもしっかり確認しておきましょう。
株価下落リスク
インド株式市場が下落すれば、ファンドの基準価額も下落する可能性があります。
購入した価格より基準価額が下がれば、含み損になることもあります。
為替変動リスク
先ほど説明したように、このファンドは原則として為替ヘッジを行いません。
そのため、円とインド・ルピーなどの為替変動の影響を受けます。
新興国特有のリスク
インドは先進国とは異なる市場環境にあります。
政治、規制、金融制度、経済政策、インフラ、国際情勢などによって、株式市場が大きく変動する可能性があります。
信託報酬がかかる
投資信託には運用管理費用(信託報酬)があります。
「eMAXIS インド株式インデックス」は、2026年9月時点で年率0.44%です。
一見すると小さな数字ですが、長期間運用する場合には重要です。
投資信託を選ぶときは、購入時手数料だけではなく、保有中にかかるコストもしっかり確認したいところです。
2026年現在の運用状況は?
2026年9月10日時点で楽天証券に掲載されている数字を見ると、
基準価額:9,145円
純資産額:236.13億円
となっています。
また、マネックス証券の2026年9月24日時点の掲載情報では、
基準価額:9,331円
純資産総額:約241.51億円
となっています。
証券会社によって基準日が異なるため数字は一致しませんが、設定から2年以上が経過し、純資産額も200億円を超える規模になっています。
ただし、純資産額が大きいから安全、あるいは利益が出るという意味ではありません。
あくまで現在のファンド規模を確認するための数字です。
楽天証券以外でも購入できる?
「楽天証券でしか買えないの?」
と思う方もいるでしょう。
このファンドは楽天証券だけの商品ではありません。
例えば、マネックス証券でも取り扱いが確認できます。
マネックス証券の2026年9月時点の情報でも、「eMAXIS インド株式インデックス」は掲載されており、NISA成長投資枠にも対応しています。
そのため、
楽天証券を使っている人は楽天証券で
マネックス証券を使っている人はマネックス証券で
購入を検討できます。
S&P500やオルカンとは何が違う?
現在、多くの投資家が注目している代表的な投資先に、
S&P500
や
全世界株式(オルカン)
があります。
これらとeMAXISインド株式インデックスの大きな違いは、投資対象地域です。
S&P500はアメリカの代表的な企業を中心に投資します。
全世界株式は、世界各国の株式に幅広く投資します。
一方、
eMAXISインド株式インデックスはインドに集中して投資する商品
です。
そのため、インド経済の成長を取り込みたい場合には選択肢になりますが、地域分散という意味ではS&P500や全世界株式とは性格が異なります。
「インドだけ」に集中する必要はある?
ここは初心者の方にぜひ考えてほしいところです。
インドに将来性を感じたとしても、
資産のすべてをインド株に集中させる必要はありません。
例えば、
「全世界株式を中心にしながら、インド株を少し加える」
という考え方もできます。
反対に、インド株の値動きに魅力を感じて、一定割合をインド関連商品にする人もいるでしょう。
重要なのは、
自分がどの程度の値下がりまで耐えられるのか
を考えておくことです。
50代からの投資では「焦らない」ことも大切
私自身は50代後半になり、投資について勉強しています。
若い頃と違って、これから投資するお金については、
「大きく増やしたい」
だけではなく、
「大きな損失を避けたい」
という気持ちも強くなりました。
だからこそ、インド株のような成長が期待される市場に興味を持ったとしても、一度に大きなお金を投資するのではなく、自分の資産全体とのバランスを考えることが大切だと思っています。
投資では、
「人気だから買う」
「上がっているから買う」
だけではなく、
「なぜこの商品を買うのか?」
を自分で説明できるようにしておきたいものです。
eMAXISインド株式インデックスはこんな人が検討しやすい
このファンドは、例えば次のような人が調べてみる価値があります。
- インド経済に興味がある
- インド株に分散投資したい
- Nifty50にまとめて投資したい
- 個別のインド株を選ぶのが難しい
- 楽天証券を利用している
- NISA成長投資枠を利用したい
- 長期的な資産形成について勉強している
- 海外株式への投資先を増やしたい
ただし、これらに当てはまるからといって、必ず購入すべきという意味ではありません。
投資信託には元本割れの可能性があります。
まとめ|インド株への投資を考えるなら、まずは商品内容を知ることから
今回は、以前ブログで紹介した「eMAXIS インド株式インデックス」を2026年現在の情報に更新してみました。
このファンドは、インドを代表する株価指数である**Nifty50指数(配当込み、円換算ベース)**への連動を目指すインデックスファンドです。
2026年9月時点では、楽天証券で購入でき、NISA成長投資枠にも対応しています。信託報酬は年率0.44%、原則として為替ヘッジは行いません。
また、マネックス証券でも取り扱いが確認できます。
以前の記事を書いたときは、まだ発売されたばかりの新しい投資信託でした。
それから時間が経過し、現在では純資産額も200億円を超える規模になっています。
ただし、ここで忘れてはいけないのが、
「インド経済が成長する=この投資信託が必ず値上がりする」
ではないということです。
株式市場にはさまざまなリスクがあります。
特に、このファンドは為替ヘッジを原則として行わないため、株価だけでなく為替の影響も受けます。
私自身も楽天証券で新NISAを利用しながら、S&P500、全世界株式、日本株、高配当株など、いろいろな投資先について勉強しています。
インド株も魅力的な投資先の一つだと思いますが、重要なのは、
「自分の資産全体の中で、どのくらいインド株に投資するのか」
を考えることではないでしょうか。
投資は、誰かに勧められたから買うのではなく、自分で商品内容やリスクを確認して納得してから始めることが大切です。
私も50代後半からの資産形成ということで、無理をせず、焦らず、勉強しながら投資を続けていきたいと思います。
インドのこれからの経済成長に注目しながら、今後も投資について勉強していきます。
※この記事は2026年9月27日時点で確認できる情報をもとに、過去の記事をリライトしたものです。基準価額、純資産額、NISA対象、信託報酬その他の商品情報は変更される場合があります。投資信託には元本割れのリスクがあります。投資を行う際は最新の目論見書や販売会社の情報を確認し、ご自身の判断で行ってください。
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