「JALの資産運用」新登場！投資信託でマイルが1.5倍たまるチャンス

皆様こんにちは、金の鳳凰座のまっちゃんです。今回は、2024年5月14日、日本航空株式会社（JAL）は、JALペイメント・ポート株式会社と共同で、SBI証券と提携し、新たな金融サービス「JALの資産運用」を開始しました。このサービスは、JAL専用サイトを通じてSBI証券の証券総合口座を開設し、JALペイメント・ポートを仲介する口座を利用することで、投資信託の保有により通常の最大1.5倍のマイルが獲得できるというものです。

「JALの資産運用」サービスの詳細

「JALの資産運用」サービスは、JAL専用サイトから新規にSBI証券の証券総合口座を開設したJALペイメント・ポート仲介口座の利用者が対象です。サービスの主な特徴は以下の通りです。
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1. 1. 投信マイレージサービスでマイルが最大1.5倍に
      SBI証券の投信マイレージサービスを利用することで、投資信託の保有残高に応じて毎月マイルがたまります。NISA口座も対象となり、継続的な資産形成とマイル獲得が可能です。具体的には、投資信託の月末平均残高に応じて付与されるマイルが、通常よりも最大1.5倍となります。
      
   2. 「JAL NEOBANK」との連携
      JAL NEOBANKの「SBIハイブリッド預金」は、SBI証券と連携しており、預金をSBI証券口座の買付余力に自動反映させることができます。これにより、株式や投資信託、債券などの取引がより便利になります。さらに、給与振込や口座振替などの取引でもマイルがたまるため、より多くのマイルを効率的に獲得できます。
      

1. リリース記念キャンペーン
   サービス開始を記念して、2024年5月14日から6月30日までの期間中に特定の条件を満たすと、JALのマイルが追加でたまるキャンペーンが実施されます。主なキャンペーン内容は以下の通りです。
   

投資信託の運用とマイルの積算

SBI証券の投信マイレージサービスは、SBI証券のメインポイント設定でJALのマイルを設定し、アカウント連携を行うことで利用可能です。投資信託の月末平均残高に応じてマイルが付与されるため、積立購入を続けることで毎月のマイル獲得量も増加します。なお、JALペイメント・ポート仲介口座とSBI証券の通常口座の比較では、JALの資産運用サービスを利用すると、年率0.05％相当のマイル積算率の銘柄で通常の1.5倍のマイルが積算されます。


連携する「JAL NEOBANK」の機能

JAL NEOBANKの「SBIハイブリッド預金」は、SBI証券の買付余力に自動反映され、株式や投資信託の取引に便利に利用できます。また、給与振込や口座振替などの取引でもマイルがたまるため、さらなるマイル獲得が期待できます。

キャンペーンと将来的な展望

JALとSBI証券は、今後も「JALの資産運用」を利用する顧客に向けて、さらなるマイル獲得キャンペーンの実施や、JMBアプリからの資産運用機能の提供などを検討しています。これにより、顧客の資産形成とJALマイルライフの推進に努めていきます。

手数料とリスクについて

SBI証券の証券総合口座の口座開設料・管理料は無料ですが、投資商品には所定の手数料や経費がかかる場合があります。また、価格の変動により損失が生じるリスクがあります。詳細については、SBI証券のWEBサイトや契約締結前交付書面などをご確認ください。

JALペイメント・ポート株式会社は、SBI証券を所属金融商品取引業者とする金融商品仲介業者であり、直接顧客の金銭や有価証券の受け入れは行いません。各商品への投資に際しては、詳細なリスクや手数料を理解した上で行うことが重要です。

以上が、「JALの資産運用」サービスの概要です。マイルを効率的にためながら資産形成を目指す方にとって、大変魅力的なサービスとなっています。サービスの詳細や最新情報は、JALの公式ウェブサイトをご確認ください。

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