【実体験】中古Apple Watch Series 11で「所有者にロックされています」!アクティベーションロックのトラブルと解決方法

こんにちは。「金の鳳凰座のまっちゃん」です。
今回は、私自身が実際に経験した中古のApple Watch Series 11を購入した際のトラブルについてお話しします。
Apple Watchを安く購入したいと思い、中古品やフリマサイトで探している方も多いのではないでしょうか。
私も今回、中古のApple Watch Series 11を購入しました。
ところが、いざ自分のiPhoneとペアリングしようとすると、思わぬ問題が発生しました。
Apple Watchの画面に表示されたのは、
「Apple Watchは所有者にロックされています」
というメッセージ。
さらに、
「アクティベーションロックによって、このApple Watchは所有者以外の人が使用できないように保護されています」
という内容が表示され、前の所有者のApple Accountとパスワードを求められたのです。
「えっ?中古で購入したのに、自分のiPhoneでは使えないの?」
最初はかなり焦りました。
しかし、調べていくうちに、この問題はApple Watch特有の重要なセキュリティ機能であることが分かりました。
そして、状況を相談しながら対処した結果、無事に解決することができました。
今回は、この経験をもとに、中古のApple Watchを購入しようと考えている方に、同じトラブルを経験してほしくないという思いから、原因・対処方法・購入前のチェックポイントを詳しく紹介します。
中古Apple Watchを購入して起きたトラブル

今回購入したのは中古のApple Watch Series 11です。
商品が届いたので、まず充電して電源を入れました。
Appleのリンゴマークが表示され、
「これで自分のiPhoneとペアリングできる!」
と期待していました。
私が使用しているスマートフォンは、iPhone ●●です。
Apple WatchをiPhoneの近くに置いてペアリングを開始しました。
ところが、途中でApple Watchの画面に見慣れない表示が出ました。
最初は充電ケーブルのマークが表示されたため、
「充電が足りないのかな?」
と思いました。
そこでしばらく充電してから、もう一度ペアリングを試しました。
すると今度は、さらに問題が発生しました。
画面に、
「Apple Watchは所有者にロックされています」
と表示されたのです。
「所有者にロックされています」とは?

この表示を初めて見た私は、
「Apple Watchが壊れているのでは?」
「中古だから何か設定が残っているのかな?」
など、いろいろ考えました。
しかし、これは故障ではありません。
アクティベーションロックというAppleのセキュリティ機能が有効になっていたのです。
アクティベーションロックは、Apple Watchが紛失・盗難された場合などに、第三者が勝手に自分のApple Accountへ登録して使うことを防ぐための機能です。
Apple公式の説明でも、アクティベーションロックが有効になっているApple Watchは、ペアリング解除・消去・再アクティベートの際に、そのロックを設定したユーザーのApple Accountとパスワードが必要とされています。
つまり今回の私の場合、
Apple Watch本体は手元にある
↓
自分のiPhone でペアリングする
↓
しかしApple Watchが前の所有者のApple Accountに紐づいたまま
↓
自分のApple Accountでは設定できない
という状態だったわけです。
Apple Watchを初期化すれば解決する?

ここで注意したいのが、
「じゃあApple Watchを初期化すればいいのでは?」
という考えです。
実は、単純にApple Watchを消去・初期化するだけでは、アクティベーションロックは解除できません。
Appleの公式情報でも、Apple Watchを消去しただけではアクティベーションロックは解除されず、以前の所有者のアカウントからデバイスを削除する必要があることが説明されています。
これは非常に重要なポイントです。
中古品を購入した人が、自分で何度も初期化を繰り返しても、前の所有者のApple Accountとの紐付けが残っていれば、ペアリングできません。
解決方法は「前の所有者に解除してもらう」

今回のようなケースで最も重要なのは、
前の所有者にアクティベーションロックを解除してもらうこと
です。
Apple公式も、第三者からApple Watchを購入する場合、以前の所有者がアクティベーションロックを解除していることを確認するよう案内しています。
販売者がまだ自分のApple Watchとして登録している場合は、販売者側でペアリングを解除し、Apple AccountからApple Watchを削除してもらう必要があります。
販売者がApple WatchとiPhoneを持っている場合は、Apple Watchアプリからペアリングを解除する方法があります。
基本的には、
「Watch」アプリ
↓
「マイウォッチ」
↓
「すべてのWatch」
↓
対象のApple Watchの「情報」
↓
「Apple Watchとのペアリングを解除」
という流れです。
その際、Apple Accountのパスワードを入力してアクティベーションロックを解除します。Apple公式にも、この方法が案内されています。
前の所有者がApple Watchをすでに手放している場合

ここも中古品を購入する際に知っておきたいポイントです。
前の所有者がすでにApple Watchを手放してしまった場合でも、Apple Account側から手続きを行える場合があります。
Apple公式では、「探す」から対象デバイスを消去した後、デバイスをアカウントから解除することで、アクティベーションロックをオフにできる方法が案内されています。
つまり、
「もうApple Watchは手元にないから解除できない」
とは限りません。
販売者に連絡して、Apple Accountから対象のApple Watchを削除してもらうことが重要です。
今回、私が学んだこと
今回のトラブルで私が一番勉強になったのは、
「中古Apple Watchは、本体の状態だけ確認しても不十分」
ということです。
中古品を購入するとき、
「傷はないかな?」
「バッテリーの状態はどうかな?」
「ちゃんと電源が入るかな?」
ということばかり気にしてしまいます。
もちろん、これらも重要です。
しかしApple Watchの場合は、それだけではありません。
「アクティベーションロックが解除されているか?」
これが非常に重要です。
フリマサイトで購入する前に確認したい5つのポイント

ここからは、これからメルカリやラクマなどのフリマサイトでApple Watchを購入する方に向けて、私が今回の経験からおすすめしたいチェックポイントを紹介します。
① 「アクティベーションロック解除済み」か確認する

最重要ポイントです。
出品者に、
「アクティベーションロックは解除済みですか?」
と質問しましょう。
「初期化済みです」
だけでは不十分です。
「前の所有者のApple Accountから完全に削除されていますか?」
まで確認することをおすすめします。
Apple公式も、第三者からApple Watchを購入する前に、以前の所有者のアカウントとの紐付けが解除されていることを確認するよう案内しています。
② 「初期化済み」だけを信用しない
「初期化済みなので大丈夫です」
という説明があっても、安心しきってはいけません。
重要なのは、
初期化+アクティベーションロック解除
です。
Apple Watchを消去しただけでは、アクティベーションロックが残る場合があります。
③ 可能なら購入前にペアリング確認をする

実店舗や直接取引なら、可能であれば、
自分のiPhoneでペアリングできる状態か確認する
のが最も安心です。
Apple公式も、中古のApple Watchについて、可能なら自分のiPhoneとペアリングして確認するよう案内しています。設定中に以前の所有者のApple Accountを求められた場合は、アクティベーションロックが残っています。
フリマサイトの場合は実際にペアリングするのは難しいので、出品者に解除済みであることを確認しましょう。
④ Cellularモデルなら通信契約も確認

Cellularモデルを購入する場合は、もう一つ確認したいことがあります。
それが、
モバイル通信プランが前の所有者の契約として残っていないか
です。
Apple公式でも、Cellularモデルを売却・譲渡する場合は、モバイル通信プランの削除・解約を確認するよう案内しています。
中古購入では、
「GPSモデルなのか?」
「GPS + Cellularモデルなのか?」
も確認しておきましょう。

⑤ 出品者とのやり取りを保存しておく
フリマサイトで購入する場合、出品者とのメッセージはできるだけ保存しておきましょう。
例えば、
「アクティベーションロックは解除済みです」
「購入後すぐに使用できます」
などの記載があれば、スクリーンショットを残しておくと安心です。
万が一、商品説明と実際の状態が違っていた場合に、購入サイトへ相談するときの資料になります。
こんな商品には注意したほうがいい
個人的に注意したいのは、次のような商品です。
- 「動作未確認」
- 「現状渡し」
- 「詳しくないので分かりません」
- 「初期化方法が分からない」
- 「Apple Accountは不明」
- 「知人から譲ってもらった」
- 「ジャンク品」
- 「返品不可」
- 「購入後のサポートはできません」
もちろん、こうした商品がすべて問題があるとは限りません。
しかしApple Watchの場合、アクティベーションロックが解除されていなければ、自分のApple Accountで普通に使えない可能性があります。
安さだけで判断しないことが大切です。
「安いからお得」とは限らない
フリマサイトでは、新品よりかなり安いApple Watchが見つかることがあります。
私も、
「中古なら新品より安く買える」
というメリットに魅力を感じました。
しかし、今回のようなトラブルが起こると、
販売者への連絡
↓
返事を待つ
↓
解除方法を調べる
↓
場合によっては返品・返金
という手間がかかります。
場合によっては、時間も精神的な負担も大きくなります。
だからこそ、
「価格だけでなく、安心して使える状態か?」
を確認することが重要だと感じました。
中古Apple Watch購入前のチェックリスト
最後に、これから中古Apple Watchを購入する方のために、私なら購入前に次の項目を確認します。
- Apple Watchのモデル・サイズを確認
- GPSモデルかCellularモデルか確認
- アクティベーションロック解除済みか確認
- 前の所有者のApple Accountから削除済みか確認
- 初期化・消去済みか確認
- ペアリング可能な状態か確認
- バッテリーの状態を確認
- 画面の傷や割れを確認
- 本体の傷・へこみを確認
- 充電器など付属品を確認
- 購入時期・保証の有無を確認
- 出品者の評価を確認
- 商品説明をスクリーンショットして保存
- 出品者とのやり取りを保存
- 不明点は購入前に質問する
特に重要なのは、
「アクティベーションロックは解除されていますか?」
という質問です。
まとめ|中古Apple Watchは「安さ」だけで選ばない
今回の中古Apple Watch Series 11のトラブルを経験して、私自身が一番感じたこと。
それは、
「中古Apple Watchは、本体の状態だけではなく、アカウントの状態まで確認することが大切」
ということです。
Apple Watchは、前の所有者のApple Accountに紐付いたままだと、初期化しただけでは新しい所有者が使える状態になりません。
Apple公式も、中古Apple Watchを購入する前に、以前の所有者によってアクティベーションロックが解除され、Apple Watchが消去済みであることを確認するよう案内しています。
私自身、今回この問題に遭遇したことで、初めてアクティベーションロックの重要性を実感しました。
もし、これからメルカリやラクマなどのフリマサイトでApple Watchを購入しようと考えている方がいれば、
「安いから買おう!」とすぐに購入するのではなく、アクティベーションロックが解除されているかを必ず確認してください。
そして、
「初期化済み」=「アクティベーションロック解除済み」ではない
ということも覚えておいてください。
今回の記事が、これから中古Apple Watchを購入する方のトラブル防止に少しでも役立てば嬉しいです。
私も今回の経験を教訓にして、これから中古のスマートフォンやApple製品を購入するときには、「アカウントの紐付け」「アクティベーションロック」「初期化」の3点を必ず確認しようと思います。
中古品は、うまく選べば新品より安く購入できる大きなメリットがあります。
だからこそ、購入前に少しだけ確認すること。
このひと手間が、購入後の大きなトラブルを防ぐことにつながります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
「金の鳳凰座のまっちゃん」では、これからも自分自身が実際に経験したことを中心に、節約・買い物・健康・暮らしに役立つ情報を発信していきます。








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